【名盤ログ】Cold Blood「Cold Blood」(1969)

【名盤ログ】Cold Blood「Cold Blood」(1969)

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これ聴かないで死ぬのもったいないぞ」な個人的名盤紹介第二弾は1960~70年代をメインに活躍したバンド、Cold Bloodのファーストアルバムです。

バンド名だけ聞くとちょっとアレ目なメタルバンド?って感じですが、ジャンル的にはファンクバンドとして語られることが多いです。

 

バンドの顔となるのは、こちらの女性ボーカル・Lydia Pense。

完全にド美人ですね。

日本ではそれほど有名ではありませんが、70年代初頭はジャニス・ジョップリンとともに西海岸の音楽シーンを盛り上げた代表的な女性ボーカルとして知られています。

 

それではさっそく楽曲紹介。

 

1.I Knew How It Would Feel to Be Free

オリジナルはジャズピアニスト・Billy Taylorの一曲。

その他Nina Simoneらにもカバーされています。

Lydiaが歌うCold Blood版では、穏やかに始まりつつも、後半はシャウトも交えつつの力強いアレンジ。

非常にソウルフルであります。

 

4.I Just Want to Make Love to You

オリジナルはMuddy Waters。

かなりブルース色の強い本家の曲を、ホーンを多用したファンクアレンジでカバーしています。

 

5.I’m a Good Woman

オリジナルはBarbara Lynn。

Cold Bloodのアレンジではかなり抑揚が強調された形となっていて、メリハリが効いた形となっています。

何よりLydiaの時には鬼気迫るような、感情を爆発させたようなボーカルが最高です。

歌詞は、恋人に捨てられた女性のひたすらにやるせない思い、そして折れずに次に進もうという気持ちが表現されています。

曲名の「i’m a good woman」っていうのは、失恋した自分を素晴らしい女性だって勇気付けようとしているわけです。ね

その辺の感情が、Lydiaのボーカルで素晴らしく表現されています。

 

いかがでしたか?

今回はCold Bloodのファーストアルバムを紹介しました。

ボーカルの力強さと楽器隊の質の高さ、アレンジの個性など、音楽好きのアンテナに引っ掛かるようなポイントが多かったのではないでしょうか。

まだまだCold Bloodは素晴らしいアルバムがありますので、是非とも聴いてみてくださいね。



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